泣くな、はらちゃん　原作

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泣くな、はらちゃん　原作　[ドラマ] [編集]

「泣くな、はらちゃん　原作」

ドラマ「泣くな、はらちゃん」

毎週楽しみしてる方も多いんじゃないでしょうか。

ドラマの評論家の評価も高いらしいです。

ストーリーもおもしろいですよね。

そう思って、この「泣くな、はらちゃん」の原作が気になった人いませんか？

マンガとかあるのかな？って思ったりしますよね。

最近のドラマって小説、マンガが原作ってことが多いですからね。

このドラマ人気だなぁとか、ヒットしてるなぁとか思ったら

案の定、マンガがヒットしてたものだった！とかがホントに最近よくあります。

まぁ、それには理由があって、

原作がヒットしてれば、ドラマ制作のリスクも減らせますからね。

視聴率が低迷してるこの時代じゃ、しょうがないですよね。

で、「泣くな、はらちゃん」の原作を探してみたんです。

そしたら、なんと、無い！

小説もマンガも「泣くな、はらちゃん」っていうものはありませんでした。

いかにも原作ありそうなタイトルなのに。

え？、そしたら「泣くな、はらちゃん」のストーリーはどこから生まれたの？

原作がないドラマって、誰がストーリー作ってるの？

って思いますよね。

実はそのときは、脚本家が書いてるんですね。

つまり、オリジナルの話です。

「泣くな、はらちゃん」の話は脚本家の岡田惠和という方が作りました。

長瀬智也をイメージして書いたそうです。

撮影現場では、「はらちゃん」のキャラクター作りのために、長瀬自身も積極的に意見を出していたそうです。

実はこの岡田惠和という脚本家、なかなかのヒットメーカーです。

岡田惠和が関わった過去の作品の一部を挙げてみると、

南くんの恋人（1994年、テレビ朝日）
17才-at seventeen-（1994年、フジテレビ）
若者のすべて（1994年、フジテレビ）
最高の恋人（1995年、テレビ朝日）
輝く季節の中で（1995年、フジテレビ）
まだ恋は始まらない（1995年、フジテレビ）
クリスマスドラマスペシャル海がきこえる（1995年、テレビ朝日）
イグアナの娘（1996年、テレビ朝日）
ドク（1996年、フジテレビ）
ビーチボーイズ（1997年、フジテレビ）
連続テレビ小説ちゅらさん（2001年、NHK）
ちゅらさん2（2003年）
ちゅらさん3（2004年）
ちゅらさん4（2007年）
アンティーク〜西洋骨董洋菓子店〜（2001年、フジテレビ）
アルジャーノンに花束を（2002年、関西テレビ）
ホームドラマ!（2004年、TBS））
ラスト・プレゼント（2005年、テレビ朝日）
あいのうた（2005年、日本テレビ）
バンビ〜ノ!（2007年、日本テレビ）
めぞん一刻（2007年、テレビ朝日）
めぞん一刻（2）（2008年、テレビ朝日）
無理な恋愛（2008年、関西テレビ）
銭ゲバ（2009年、日本テレビ））
小公女セイラ（2009年、TBS）
連続テレビ小説おひさま（2011年、NHK）
最後から二番目の恋（2012年、フジテレビ）

といった、誰でもいくつかは知ってる作品ばかりだと思います。

特にNHK放送のこれは有名ですよね。